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チケット発券・料金精算システム開発事例

チケット発券・料金精算システム開発事例

JVMA日本自動販売機工業会統一仕様に準拠する信頼の高いネットワーク対応の決済システムです。

チケット料金の支払いは、現金での支払いが主流でしたが、割引券、クレジットカード、電子マネーによる決済システムを実現する事により、利便性を飛躍的に向上しました。
チケット発券、精算システムに必要なインターフェースに合わせて、柔軟にシステムを構成致しました。

システム構成例

ネットワーク対応 チケット発券・料金精算システム構成図

RS-232Cやインターネット等の一般的な通信規格はもちろん、 各種専用のインターフェースについても仕様を完全に把握して適用することを得意としています。
利用者が増加しているSuica、PASMO等の交通系ICカード、関西地区で普及しているPiTaPaにつきましても容易に拡張可能です。

システムを構成している主な技術

  • 組込みLinux
  • 大画面タッチパネル
  • 日本自動販売機工業会 (JVMA) 統一仕様準拠
  • ARMマルチプロセッサ
  • 遠隔操作
  • 各種決済システム(Edy、交通系IC、PiTaPa、Felica、ロイコカード、クレジットカード)
  • 非同期分散処理
  • FPGAによる高速イニシャライズ

お問い合わせについて

弊社の組込みシステム開発事例に興味を持って頂き誠に、ありがとうございます。
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  • JVMAは、「JAPAN Vending Machine Manufacturers Association」の略称です。
  • 「FeliCa」は、ソニー株式会社の登録商標です。
  • 「Edy」は、楽天Edy株式会社の登録商標です。
  • 「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
  • 「PiTaPa」は、株式会社スルッとKANSAIの登録商標です。
  • 「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。
  • その他、記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
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