JTAG Live 設定方法
JTAG Liveは以下の設定のみで簡単に使用頂けます。1.プロジェクトのセットアップを以下の通り致します。
2.コントローラの設定
プロジェクトのセットアップが完了したら、基板と接続するハードウェアを設定致します。 設定は以下の通りメニューバーのInstrument>Propertiesから行います。 下記の通り4種類のコントローラから選択できます。3.各コントローラ使用時の注意点
- JTAG社 JT3705/USB Explorer
- Altera社controller(USB Blaster) 使用するときはQuartusをイントールしてください。(ドライバのみだと動作致しません)
- Xilinx社 ダウンロードケーブル(USB)
- Xilinx社 ダウンロードケーブル(LPT)
※JT3705/USB以外を使用する場合は、別途各社のソフトウェアをインストールする必要があります。
4.インフラストラクチャー・テストの実行(TAPチェーンの確認)
まず、TAPチェーンの接続が問題ないかを確認致します。実行は以下の通りメニューバーのTask>Test Infra structureから行います。 問題なく実行されれば、以下の通り表示されます。JTAG Liveソフトウェア(BUZZ)の使用手順は、下記をクリックしてご参照ください。