GUIから手動で操作するには
ピカリングインターフェース社では、General SFP(Soft Front Panels)と呼ばれる、
GUIからピカリング社の製品を手動で操作できる、ソフトウェアを提供しております。
General SFPを利用する事で、ピカリングインターフェース社のスイッチ・モジュールや、プログラマブル抵抗をGUIの画面から操作することができます。
ピカリングインターフェース社のPXI製品おLXI製品の両方の製品対応した無料のソフトウェアです。
※英国ピカリングインターフェース社のページが開きます。
LXI製品の場合には、LXI製品自身が、Webサーバーとしての機能を備えているため、Webブラウザーから制御したいLXI製品のIPアドレスのページを開いて頂く事で、様々な設定や、操作を行うSoftware Front Panelが提供されます。LXI製品に液晶ディスプレイが備えられている場合には、ディスプレイにLXIシャーシに割り振られたIPアドレスが表示されます。ディスプレイを内蔵しない製品を御利用される場合には、前述のGeneral SFPを利用してIPアドレスをご確認ください。
LXIのIPアドレスは、LXI Consortiumが提供する、LXI Discovery Toolからも確認することができます。 LXI Discovery Toolのダウンロード※ ※LXI ConsortiumのWebサイトを開きます。
General SFPの特長
General SFPには、接続されている製品型番やシリアル番号をGUIから確認する事もできます。
LXI製品の場合には、更に自動検出したIPアドレスなどの情報も確認できます。
GUIから、スイッチや、プログラマブル抵抗を操作する事ができます。
GUIの画面は、接続されるモジュールの種類に応じて変化します。
汎用スイッチ、マトリクススイッチ、プログラマブル抵抗、ひずみゲージシミュレータの例