2024国際航空宇宙展は、東京ビッグサイトで開催される国内外の主要企業、政府機関、大使館関係者、業界関係者が集結する、日本最大級の航空・宇宙の総合展示会です。
アンドールシステムサポートでは、航空機開発の現場で使用されるセンサーの動作を再現するピカリング社の製品を展示します。
ピカリング社製の航空宇宙テストソリューション
ピカリング インターフェース社では、同社製のPXIモジュールと組み合わせて利用する事で、LANケーブル1本で、PCから遠隔操作可能なLXIモジュラーシャーシを提供しております。 様々なセンサーの電気特性を再現するためのPXIモジュールや、ラジオ周波数帯からマイクロ波の帯域に対応したスイッチ・モジュールも提供しております。 また、PXIモジュールは、同社及び、様々なメーカーから発売されている、PXIシャーシや、PXI Express ハイブリッドシャーシからも利用可能です。
LXIソリューションについて PXI RFおよびマイクロ波スイッチ熱電対シミュレーション モジュール/測温抵抗体シミュレーション モジュール
エンジン・コントローラに対し、実際のエンジンに搭載された熱電対の代わりに、PCで設定した温度に対応する微小なミリ・ボルト単位の電圧を再現する製品と、測温抵抗体の代わりに、PCで設定した温度に対応する抵抗値を再現するピカリングインターフェース社の製品を提供しております。
実際に利用される測温抵抗体の種類、再現したい温度範囲と精度等の種類に合わせて、複数の種類の製品が用意されております。
ピカリング インターフェース社製のLXIモジュラーシャーシと合わせて利用する事で、LANケーブル1本で、PCから遠隔操作可能です。
また、PXI規格に対応した製品となっており、同社及び、様々なメーカーから発売されている、PXIシャーシや、PXI Express ハイブリッドシャーシからも利用可能です。
熱電対シミュレータ製品の詳細
測温抵抗シミュレータ製品の詳細
LVDT/RVDT/レゾルバ シミュレータ モジュール
LVDT(線形可変差動変圧器)、RVDT(回転可変差動変圧器)、またはレゾルバなどの、実際のセンサーの代わりに、位置や、回転角度を再現する信号をPCから設定する事で、自由に再現する事ができるピカリングインターフェース社の製品です。
PXI規格に対応した製品とPXI Express規格に対応した製品の両方を用意しております。
PXI規格のモジュールは、ピカリング インターフェース社製のLXIモジュラーシャーシと合わせて利用する事で、LANケーブル1本で、PCから遠隔操作可能です。
また、PXI規格のモジュールは、同社及び、様々なメーカーから発売されている、PXIシャーシや、PXI Express ハイブリッドシャーシからも利用可能です。
PXI Express規格のモジュールは、同社及び、様々なメーカーから発売されているPXI Express ハイブリッドシャーシやPXI Express シャーシから利用できる製品となっております。
ブースの位置
- 展示会名:
- 2024国際航空宇宙展
- トレードデー :
- 2024年 10月16日(水)~18日(金)
- トレード・パブリックデー :
- 2024年 10月19日(土)
- 会場:
- 東京ビッグサイト 西展示棟 全館
- 小間番号:
- W2-041
- トレードデーの来場登録について:
- トレードデーのご入場には来場登録が必要です。会期前の事前登録で、入場料が無料となります。
- https://www.japanaerospace.jp/jp/tradeDay.html/
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