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PXI Expressソリューション

PXI Express規格について

PXI規格はPCIをベースに、Comapct PCIのフォームファクタの予約されていた信号に新たな定義を加え産業用に拡張した規格ですが、 PXI ExpressはPCI Expressをベースに拡張した規格となっております。また、PXI Expressを省略してPXIeとも表記されます。

PXI Expressを採用するメリット

高速なPCI Expressバスをベースにしていますので、従来のPCI規格をベースにしたPXIよりも、よりも、バスの速度が高速なため、大量の高速なデータ転送が必要な用途に向いた規格となっております。PXI Express規格は、規格に対応する製品であれば、様々なメーカの製品と一緒に利用する事ができます。

PXI Expressを採用するデメリット

高速なPCI Expressバスをベースにしていますので、従来のPXI規格と比べて、コストが高くなります。
バスの転送速度がボトルネックとならない、電気的な切替スイッチなどのモジュールを利用するためにはオーバ・スペックとなります。
また、PCI Expressをベースとしているため、遅延を短くするために、規模を拡張する事が難しいという問題もあります。従来規格のPXIスロットしか持たないシャーシや、ピカリング社から2022年6月現在発売されているLXIシャーシからはPXI Express版のモジュールは利用する事ができません。

PXIおよびPXI Express規格両対応のハイブリッドシャーシ

PXI Express Hybridシャーシでは、従来のPXI規格のペリフェラル モジュールと新しいPXI Express規格のペリフェラル モジュールの混在が可能です。

PXIe Hybridシャーシ製品一覧 規格の詳細について

PXIeシャーシ用のコントローラについて

PXIe Embedded Controller Module

PXI Express規格のシャーシを利用するためには、PXI Express規格用のコントローラ・モジュールまたは、リモート・コントローラ・モジュールを御利用頂く事が必要です。

PXI Express規格用のコントローラ PXI Express規格用のリモートインターフェースコントローラ

PXIeシャーシとPXIモジュールの互換性について

PXIeシャーシのPXI Expressハイブリッド・スロットとレガシー・スロットに対して、現在ピカリング・インターフェース社が提供している3UサイズのPXIペリフェラル・モジュールは全て対応しております。

PXIモジュールは、PXI Express システム・タイミング・スロットやPXI Expressペリフェラル用スロット、システム・スロットは利用できません

詳細について

PXIeモジュールを利用できるスロットについて

PXIeペリフェラル・モジュールは、PXIeシャーシに用意されているPXI Expressペリフェラル・スロットまたは、PXI Express ハイブリッド・スロットから利用できます。

PXIeペリフェラル・モジュールは、従来のPXIバス用のスロットやシステム・スロットからは利用できません。
詳細について

ピカリングインターフェス社のPXI Express規格対応製品について

ピカリングインターフェス社では、様々なメーカーの製品と合わせて利用することが可能な、PXI Express規格に対応した製品を販売しております。

PXI Expressモジュール

ピカリングインターフェース社では、PXI Express規格専用のモジュールも取り扱っております。

また、次に示すように従来PXI版しかなかった製品に付きましても、PXI Express版を新たに用意している製品もございます。

PXIとPXI Expressの両方の製品が用意されているモジュール

下記の製品については、多くの製品でPXI版とPXI Express版両方のバージョンが用意されております。

型番の先頭が40、41から始まる製品はPXI、42、43から始まる製品は、PXI Express規格の製品です。
2022年6月現在、ピカリングインターフェース社のWebサイト上の表の型番の後ろにアスタリスク・マーク(*)が記載されてるものは、PXI Express版様に別の型番存在する事を示しております。またデーターシートには、それぞれの型番が記載されております。 詳細につきましてはお問い合わせください。

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