アンドールシステムサポートは、2024/11/7(木) コンファレンスセンター・品川 で開催された、Arm Tech Symposia 2024に出展しました。
弊社では、Arm社純正開発ツールのArm Keil
MDKおよび、BGAパッケージが実装された基板の実装テストに効果的なJTAGバウンダリ・スキャン・テスト、PXI/LXIの自動テストソリューションについて紹介しました。
多数のお客様に足をお運び頂き誠にありがとうございました。
Arm Keil MDKについて
Arm Keil MDKは、ワンチップマイコンに採用されているCortex-Mプロファイルの開発に最適な、Arm社純正開発ツールです。
Arm Keil MDKのProfessional版では、Arm社の評価ボードをソフトウェアで再現した仮想的な評価ボードを利用し、PC1台でソフトウェアの開発を進める事が可能です。
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JTAGバウンダリ・スキャン・テストについて
JTAGバウンダリ・スキャン・テストは、デバイスに内蔵された、テスト信号の入出力に対応した、バウンダリ・スキャン・セルを、5本の信号線で外部のコントローラから制御し、テストパターンを、デバイス間の配線に送り合う事で、合否を自動で判定するテスト方式です。
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PXI/LXIの自動テストソリューションについて
PXIは、自動計測システムを効率的に構築することができるモジュール式のソリューションです。
ピカリング社製のPXIモジュールを、LANケーブル1本で、PCから制御する事ができるLXIシャーシも提供しております。
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