ピカリング インターフェース社(英国、クラクト・オン・シー)は、2019年5月22日~24日、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 横浜」(主催:日本自動車技術会)に出展します。 業界最多となるECUテストと検証用のスイッチモジュールとハードウェアエミュレーションを提供するリーディングサプライヤとして、シンプルなボディコントローラからアクティブセーフティなどの、自動車テストアプリケーション向けの自動テスト用スイッチ&ハードウェアエミュレーション製品を展示します。

この製品は、PXI、PCI、LXI / USBに対応し、センサ・ひずみゲージのエミュレーション用のプログラム抵抗モジュール、ハーネス断線時の状況をエミュレーションする故障挿入スイッチなど、1,000種類を超えるモジュールを組み合わせて、環境試験、計装管理、信号調節、機能検査、安全性評価などを構築できます。

ピカリング インターフェース社のテクニカルプロダクト スペシャリスト Bob Stasonis氏は, 次のように述べています。「日本のオートモーティブマーケットはピカリングにとって非常に重要です。ピカリングは、市場で最も幅広い製品レンジを提供しています。すべての製品は、標準3年間の保証と長期間の製品保守をお約束しています。アンドールシステムサポート(株)と共に、安心できる技術サポート体制を整えています。」
製品の詳細は、www.pickeringtest.com.をご参照ください。

出展ブース

ブース番号: 430 英国パビリオン

主な展示製品:

  • 40-253 PXIプログラマブル抵抗モジュール(10W 2ch)
  • 40-199 PXI 障害挿入スイッチモジュール(10A 10ch 1~2障害バス)
  • 40-161 PXI パワーリレーモジュール(16A、250VAC)
  • 40-754 PXI 9x、7x SPDT RF スイッチモジュール( 500MHz、50Ω、SMB)
  • 40-260 PXI 高精密プログラム抵抗モジュール
  • 50-295 PCI プログラム抵抗カード(3~10ch、解像度8~24ビット)
  • 60-105 4スロットLXI / USBモジュールシャーシ