Edge Tech+ 2025 Logo

アンドールシステムサポートは、 パシフィコ横浜で2025年11月19日(水)~21日(金)まで開催される「EdgeTech+ 2025」に出展します。
今年は、Arm社純正開発ツール、Cortex-Mが実装されたマイコン向けの開発ツールであるKeil MDKと、チップレット、部品内蔵基板などの3次元実装基板、 BGA実装基板、QFP実装基板用のJTAGテスト/バウンダリスキャンテストをご紹介します。また、半導体テスト、IoT機器のテスト用のPXI、LXI自動テストソリューションをご紹介します。

展示会名:
EdgeTech+ 2025
開催日時:
2025年11月19日(水)~21日(金) 10:00~17:00
(20日 (木) のみ 18:00まで)
展示会場:
パシフィコ横浜
出展ブース:
(小間番号:CD-21) JASAパビリオン内ブース

Arm純正開発ツールの展示内容

セキュリティが必須となったIoT機器の開発に向いたTrustZone活用できる開発環境であるArm Keil MDK v6を紹介します。

  • Arm Keil MDKでは、CMSISというソフトウェアフレームワークを活用し、10,000種類を超えるデーターベースを通して、デバイス固有の初期化コードや、サンプルファイルも入手可能です。
  • IoTのセキュリティを高めるTrustZoneが実装されているCortex-M23/M33/M55/M85向けのソフトウェア開発に最適な開発環境となっています。
  • Cortex-M55/M85に実装されたMVE(Mプロファイルベクトル拡張機能)と、CMSIS-NNと合わせて利用して頂く事で、組み込み機器でAI/MLの推論を実現するLiteRT(旧TensorFlow Lite)を効率的に実装する事ができます。
Arm Keil MDK v6 Arm Keil MDKの詳細について

JTAGテスト/バウンダリスキャンテストの展示内容

チップレット、部品内蔵基板などの3次元実装基板、BGA実装基板、QFP実装基板テストのIEEE1149.1規格「JTAGテスト/バウンダリスキャンテスト」をご紹介します。

  1. わずか3秒でBGA実装基板の実装保証ができます。
  2. テストアプリケーションを自動生成できます。
  3. 不良箇所をピンポイントで特定することができます。

ブースでは、JTAGテストの開発統合環境「JTAG ProVision 2023」の自動テストのデモをご覧いただけます。

JTAG JTAGテスト/バウンダリスキャンテスト

PXI、LXI自動テストソリューションの展示内容

PXILXIを活用した自動テストは、ハードウェア検証のコストの削減と品質向上させるための有効な手段です。
IoT機器、実装基板、モジュール基板、半導体、LSIのテスト時間・検査タクトの改善ができます。次のようなメリットがあります。

今回は、ピカリングインターフェース社製の4スロットLXIモジュラーシャーシとPXIマトリクス・スイッチを、組合わせた自動テストの事例を展示します。

PXI LXI PXIマトリクス・スイッチについて LXIモジュラーシャーシについて

展示内容につきましては、後日変更される場合がございます。

展示会へご来場予定のお客様へ

下記の公式サイトより、ご登録して頂き、事前に展示会入場証を印刷して頂くと、会場での受け付けがスムーズになります。

(外部リンク) 来場事前登録はこちら