組込みソフトの進化したデバッグ戦略
~Armの仮想プラットフォームから実機デバッグ 構築ガイド~
【Arm社/ハートランド・データ社 3社共催】
こういった課題をお持ちではございませんか?
- Armの最新情報が知りたい
- 仮想環境に興味がある
- テレワークで実機デバッグができない
- 実機デバッグを短時間で行いたい
- 効率よくデバッグをしたい
- 新しいデバッグ手法を取り入れたい
Arm社 × アンドールシステムサポート×ハートランド・データ社で、
テレワークにも使えるデバッグ手法をご紹介
コロナ禍の中で、社会的にはさらにテレワークの状況を進めようと議論が活発にされています。
そんな中組込み開発では、実機が持ち帰れないという物理的な問題、
会社とVPNの接続はルール上NGというセキュリティの問題など、
様々な課題があることを痛感させられた1年とも言えます。
結果として実機で行うデバッグはやむを得ず出社して対応している方がほとんどではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのは、仮想環境の利用です。
実機が手元にあるのと同じように各PC上でソフトウェアを開発できれば
作業の効率を落とすことなくスピーディに進められます。
そこで本セミナーでは、Arm社をお招きし、そのような最新の製品環境をご紹介します。
また、Arm正規代理店であり実機テスト自動化のプロフェッショナルである
アンドールシステムサポートと動的テストツールメーカーのハートランド・データ社が
Armの仮想環境はどのようなメリットがあるのか、
仮想環境と連携した実機デバッグはどういったものか、デモを交えてご紹介します。
アフターコロナにおいて従来の方法に戻るのではなく、
変化に対応した新しいデバッグ戦略を考えたい方は必見です。
みなさん奮って、ご参加ください。
- 開催日:
2021年5月19日 (水)
公開終了- 時間:
- 15:00 -16:30
- 参加費:
- 無料でご参加いただけます。(事前登録制)
- 形式:
- オンライン (Zoomウェビナー)
講座内容内容
- Arm製品のご案内
- 最新Arm製品のご紹介
- 仮想環境プラットフォーム(FVP)のご紹介
- 新しいデバッグ戦略 組込み仮想環境のご紹介
- テレワークにおけるデバッグの課題
- 仮想化と実機デバッグをすみわける
- 従来の弱点を補完できるデバッグ戦略
- 仮想化で行うテスト/実機で行うテスト
- 仮想化のメリットとは
- 実際のデモンストレーションを交えてご紹介します。
- デバッグ環境構築ガイド 仮想環境と連携した実機テスト
- どのようにデバッグ環境を構築するか
- 仮想環境と連携する実機テストツール
- PXI/LXI 自動テストのご紹介
- 動的テストツール DT+ のご紹介
- 環境構築のロードマップ
- 最小スケールから始めるデバッグ環境
- 仮想環境と連携した実機デバッグ方法のご紹介
- 実際のデモンストレーションを交えてご紹介します。
- まとめ
※内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
ハートランド・データ株式会社
ハートランド・データは、 組込みソフトウェアの受託開発をはじめとして、 ホームオーディオやカーオーディオに採用されている ネットワークオーディオ等の各種ソリューションの開発、 ソフトウェア開発者向け開発サポートツール 『動的テストツールDT10』といった自社製品の開発・販売をしています。
動的テストツール「DT+」シリーズとは
CPUやOSに依存せず、いろいろな開発で使える。
ソフトウェアの動きを簡単に見える化できる。
長時間、リアルな動きをモニタリングできる。
今までのDTシリーズの機能はそのままに、
パーソナルなデバッグから、テストの自動化、リモートテストまで、
ソフトウェア開発のあらゆるシーンでさまざまなデータ収集、解析をサポートできる、
進化する動的テストツール、それがDT+です。
アンドールシステムサポート株式会社
アンドールシステムサポートは、Arm社純正ツールの日本の代理店です。
Arm社純正開発ツール
SoC開発をサポートするArm統合開発環境 「Arm Development Studio(Arm DS)」、 市販マイコンの開発をサポートする「Keil MDK-Arm」、デバッグアダプタ、 およびバーチャルプラットフォームを販売しています。
Arm社純正開発ツールの詳細はこちらから英国Arm社認定トレーニングパートナー(Approved Training Partner)
最先端のArm技術を習得するための、豊富なトレーニングコースを提供しています。
トレーニングの詳細はこちらから