DX時代のIoTセキュリティを考える
Armのセキュリティ対策と検証セミナー
企業は仕事のやり方を変え、新しいテクノロジーを導入して新しい機会を革新しています。
ネットワークに接続されたIoTデバイスは、デジタル変革を促進し、企業にとって重要な決定に影響を与えるデータを生成しています。
この新しいデータの価値は、信頼性に依存しているため、サイバー攻撃はデジタル変革にとって最大の脅威の1つとなりますが、十分なセキュリティ対策が取られているケースは少ないようです。
本セミナーでは、Arm社のセキュリティ対策とセキュリティの第三者検証に豊富な実績があるサイエンスパーク(株)より、Armのセキュリティ検証の実例をご紹介します。
- 開催日:
- オンデマンド公開を始めました
(2021年4月14日実施) - 参加費:
- 無料でご参加いただけます。(事前登録制)
- 形式:
- オンライン (Zoomウェビナー)
- お申込み:
- お申込みはこちらから (外部のページを開きます)
セミナー内容
1. Arm プラットフォーム セキュリティ アーキテクチャ
企業は将来のセキュリティの脅威からデバイスを保護する戦略を必要としています。
自社のデジタルトランスフォーメーションの実現において、Armのプラットフォームセキュリティ アーキテクチャ( PSA )は、接続されたデバイスを保護するためのフレームワークを提供します。
本セッションでは、PSAの概要とPSA がどのように役立つかについてご紹介します。
2. IoT機器のセキュリティ対策 「Trust Zone-M」
Armマイコンを搭載したIoT機器、組込み機器は、ネットワークに接続して 使用されていますが、セキュリティ対策が十分といえる状況ではありません。 また、どのようにセキュリティ対策を行うかお困りの方が多いようです。 本セッションでは、Armセキュリティ「Trust Zone-M」について仕組みの解説と使用方法をご紹介します。
3. TrustZoneだけでは守れない!IoTセキュリティ対策の実例
「Trust Zone-M」を使ったファームウェアでも、設計によっては期待される本来のセキュリティ機能を実現できません。
本セッションでは、実際に評価ボード上で動作するTrust Zone-Mのサンプルを用いて、攻略方法と防止するための施策をご紹介します。