
IoT時代のArm組込み開発のセキュリティ
すぐに実践できるNXPマイコンを活用したセキュリティ対策

スマートシティー、スマートホーム、ファクトリーオートメーションなど、あらゆる電子機器がネットワークに繋がる時代になってきました。生活が便利になる反面、エッジデバイスに対するセキュリティリスクの拡大が問題視されています。
今回、NXP社、アーム社、アンドールシステムサポート社の3社共催で、Arm組込み開発のセキュリティ対策についてご紹介します。Arm社が提供するプラットフォームセキュリティアーキテクチャとTrustZone-M、Arm社純正開発ツールにより、すぐに実践できるセキュリティ対策を解説します。
また、NXP社が提供する高いセキュリティ機能をもつ ArmコアマイコンLPC5500シリーズは、Cortex-M33コアと40nmプロセステクノロジを採用し高いCPU性能と低消費電力を両立しています。エッジデバイスをライフサイクル全体を通じてセキュリティリスクから保護するために有する高度な独自セキュリティ機能とTrustZone-Mの活用について解説します。
- 開催日:
- オンデマンド公開中
(2021年9月15日実施) - 参加費:
- 無料でご参加いただけます。(事前登録制)
- 開催形式:
- オンライン (Zoomウェビナー)
- セミナー対象者:
- セキュリティに関心がある方
- 組込み開発技術者
- システム設計者
- お申込み:
- 「1. Arm プラットフォーム セキュリティ アーキテクチャ」:
「DX時代のIoTセキュリティを考えるArmのセキュリティ対策と検証セミナー」の中で公開 - 「2. Arm社純正開発ツールによるセキュリティ対策と自動テスト手法」:
「NXPマイコンの実例でわかる!Armのセキュリティ対策と検証セミナー」の中で公開 - 「3. IoT機器にセキュリティを提供するNXPマイコン」:
「NXPマイコンの実例でわかる!Armのセキュリティ対策と検証セミナー」の中で公開
セミナー内容
1. Arm プラットフォーム セキュリティ アーキテクチャ
- セキュリティの脅威とセキュリティ対策
- IoTデバイスのセキュリティ対策
- Armのプラットフォームセキュリティーアーキテクチャ (PSA)
2. Arm社純正開発ツールによるセキュリティ対策と自動テスト手法
- TrustZone-Mアーキテクチャのとは
- Arm社純正 開発環境によるセキュリティ設定方法
- バーチャルプラットフォームを活用した自動テスト手法
3. IoT機器にセキュリティを提供するNXPマイコン
~ 高セキュリティ Armマイコン LPC5500シリーズ ~
- LPC5500シリーズ概要
- LPC5500が備える高度なセキュリティ機能
- アプリケーション例
※ カリキュラムは作成中のため、内容に変更の可能性がございます