ユーザーがロジックを書き込める FPGA ベースのI/Oカード群です。市販の計測器では対応できない独自プロトコルの実装や、テスト対象に密着したリアルタイム処理を、シャーシに挿すカード1枚で実現できます。価格表には 40型番(FPGAカード20、アクセサリ20)を掲載しています。
ベースカード(GX3500)に対して、信号レベルの異なるインターフェースモジュール(差動TTL/mLVDS/LVDS/ECL)を組み合わせる構成が用意されており、被試験体の電気的仕様に合わせて拡張できます。
主な製品

| 型番シリーズ | 概要 | データシート |
|---|---|---|
GX3500 | Flex DIO FPGAカード(ベースとなる汎用FPGAカード) | |
GX3700 | FPGA PXI 高性能デジタルI/Oカード | |
GX3702 | 7811/7813 ピン互換コネクタ搭載 FPGAカード | |
GX3722 | PXI FPGA マルチファンクションI/Oカード | |
GX3788 | 高性能 FPGA マルチファンクション PXIカード | — |
GX3756 | PXI FPGA 56チャンネル TTL I/Oカード | |
GX3748 | PXI FPGA 48チャンネル しきい値コンパレータカード | |
GX3601 | FPGA PXIカード+80チャンネル TTLバッファモジュール | |
GX3609 | 3U FPGA PXIカード。差動TTL、80差動チャンネル(GX3500+GX3509) | |
GX3610 | 3U PXIカード。mLVDS、80差動チャンネル(GX3500+GX3510) | |
GX3611 | 3U FPGA PXIカード。LVDS、80差動チャンネル(GX3500+GX3511) | |
GX3640 | 3U PXIカード。ECL 差動ラインドライバ/レシーバ、40差動チャンネル |
選定のポイント
- 信号レベル ― TTL/差動TTL/mLVDS/LVDS/ECL でカードが分かれます。被試験体のインターフェース規格を先に確定します
- チャンネル数 ― 差動80チャンネル(GX3609/GX3610/GX3611)、TTL 56チャンネル(GX3756)など。必要なピン数から逆算します
- ベース+モジュール構成 ― GX3609/GX3610/GX3611 は GX3500 とインターフェースモジュール(GX3509/GX3510/GX3511)の組み合わせです。単体では動作しません
- マルチファンクション ― デジタルI/Oに加えてアナログ入出力やコンパレータを1枚で構成したい場合は GX3722/GX3788 を検討します
- 開発環境 ― FPGA へのロジック実装が前提となるため、開発体制と納期をあらかじめご相談ください。アンドールシステムサポートでは自動テストアプリケーション開発も承っています
